- 面接のたびに緊張してしまって
なかなか良い結果に結びつかない… - 緊張しない方法なんてあるんだったら教えて欲しい!
なんて思ったことはないでしょうか?
今日のこの配信では
面接で緊張するそもそもの原因と
ちょっとユニークな解決方法を
面接シーンに応じて解説をしていきます
- 「私、昔から緊張するタイプなんです…」
って思ってる方は
ぜひぜひ最後まで読んでくださいね!
- 社会人経験 25年
- 音声での情報発信 550本の実績
- 転職歴5回
➡ いろんな業界や職種の裏側を熟知しています - 人事採用経験6年
企業の総合企画に携わった経験があるので、
経営者がどんなことを考えているのかを知っています
それではさっそく本編をどうぞ
人はなぜ緊張するのか?

はい それではさっそく本題に入っていきましょう!
先日こんなツイートをしました
もうイヤだ!不安や緊張で今にも胸が張り裂けそう…そんな時は面接室に入室する前に「ショートコント面接」とつぶやくのがオススメ。今から起こることはすべてコント、と脳をだましていくのです。「緊張」という字は長い糸と書かれています。緊張の長い糸が上手に切れるように自分を整えていきましょう
— のりかわ@就活マインド×漢字×音声配信 (@norikawa9) January 27, 2022
はい いかがでしたでしょうか
ショートコントなんていう
面白いワードが飛び出しましたが
のちほど解説していきますね!
緊張してしまう7つの原因

緊張ってそもそも何でするのか気になったことないですか?
これはたくさんの理由があるんですけれども
ずらずらっと言うとですね
- 完璧にやらなくちゃいけないっていう風に感じてしまう
- 非日常的な空間にいるから
- 過去の失敗経験が自分のトラウマになっている
- 単純に準備が不足してて焦ってしまう
- ネガティブ思考が定着してしまっていて変えられない
- 相手のことを過大に評価してしまっている
- 他人からどう見られているのかというのが気になってしまう
緊張しがちなあなたは
ここに書かれているいずれかに
心当たりがありませんか??(ドキッ)
ではでは 面接本番で緊張しないようにするためには
どのようにしたらよいのでしょうか?
面接本番で緊張しないようにする方法

緊張をほぐすには
落ち着くことも大切なんですけれども
今いる場所を
「楽しい空間だ」
と思うことがいちばんです。
なので
ひと工夫してユーモアを取り入れてみましょう!
場合に分けてお話しますね!
オンライン面接の場合

オンラインの面接に
どうやってユーモア取り入れるのかっていうと…
パソコンやスマートフォンのカメラの位置に
イラストを貼り付けるんです
よく「相手の目を見て話せ」
って言うじゃないですか
画面に写っている相手の面接官の人の顔を見て話すと
実は目線がずれてるんですよね
画面に映っている相手の顔に
ついつい目がいっちゃいますよね💦
でもそれって実は 面接官側の画面で見てみると
あなたの目線ってちょっとズレて
画面に写ってるんです
オンライン面接の場合
相手の目の位置はカメラのレンズ!
なので、カメラの部分に
虫眼鏡でのぞいているようなイラストや
ついつい自分がくすっと笑って笑顔になれるようなイラストを
目をくりぬいて貼り付けておくとよいでしょう!
虫メガネのところにカメラですね!
イラストの顔をみることで
自然と笑顔で相手の目を見るような感じになるので
一石二鳥です!
対面面接の場合

その場の空気っていうのもありますけれども
3つポイントがあります
失敗してもいいやというふうに考える
これはオンライン面接でも言えることなんですけども
- 「不採用だったとしても、この会社とは相性が合わなかったんだ」
- 「いいお見合いができなかったんだ」
と思えば…気が楽ですよね
不採用になったことによって
あなたが命を失ってしまう、ということはありませんからね!
最初に「緊張しているんです」とこちらから言い切ってしまう
面接の最初でこれを伝えることによって
自分が吹っ切れて
意外と楽になるっていうことはよくあります
あなたが緊張してるのは
面接官も十分わかっているんです
ぜひ試してみてくださいね!
自分で自分を騙す
先ほどのツイートにもありました
「ショートコント面接」ってつぶやくのは
まさにそれにあたります
今からドアをノックして中に入る
今ここから起こること・聞かれることというのは
全部お笑いのネタ・出来事なんだ
っていうふうに思って入ってみれば
意外と自分も面接官も素直に笑顔になれると思いませんか?
コントだからって
面接官を爆笑させる必要はまったくないんですけれども
- ちょっとだけ笑顔になってみる
- ちょっとだけクスっとした笑いを取り入れてみる
というのは解決策になることでしょう
まとめ
というわけで、今日のお話はいかがでしたでしょうか?
面接官だってあなたと同じ人間なんです
相手が大人の人だから年上の人だから
めちゃめちゃすごい人なんだ、
ってとらえちゃう気持ち、よく分かります
でも逆を言うと、対等な人間だからこそ
あなたにも会社を選ぶ権利があります
面接官を通じて 会社を選ぶ権利があるんだぞ思っていたら
緊張せずに対等な感じでお話ができるのではないでしょうか
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